最新の写メ日記を表示

眞野さつきの写メ日記
一色裕子の写メ日記本日出勤
夏目蜜の写メ日記新人
伊藤ゆずはの写メ日記
宮下けいなの写メ日記


最近の画像
  • 伊藤ゆずは2023-07-02 10:38
    手袋好きのKくん

    手袋好きのKくん

    手袋が大好きというKくん。

    今回は沢山の種類の手袋を準備しました。

    今回はストーリープレイというより、Kくんご希望の処置を順番に行なったので、処置内容を看護記録として記載していきます。





    写真の@から順番に使っていきます。


    普段の業務で使用している手袋です。

    まず私が手袋をはめている姿を見て、Kくんは満面の笑み。

    @の手袋で額、頬、顎、耳、鼻…と順番に触っていきます。

    触るたびにビクビクと身体を震わせているKくん。


    次にAの手袋で同じように顔から触っていきます。

    「さっきより気持ちいいです、ゴム手袋の方が好き」

    さっきよりも激しく身体を震わせています。

    そのまま首、胸、お腹と触っていき、乳首に戻り…その後、腕を通り手先まで、足を触り足先までゆっくりと触っていきます。


    Bの手袋では、今まで触ったところを全て触り、その後口腔内をゆっくりと触っていきます。

    大好きな手袋で口腔内を刺激されて、いい表情をしています。

    その後陰部に到達。陰嚢をゆっくり触り、陰茎、亀頭と順番に触っていきます。

    ワセリンとローションをたっぷりつけた手袋で、ゆっくりゆっくりと時間をかけて刺激していきます。

    お尻も疼いているとのことでしたので、お尻に指を入れていき私の中指の付け根までしっかり入った状態で少し指を動かすと、声が更に漏れています。


    最後にCの手袋で、先ほどよりもたっぷりとワセリンとローションを塗った手袋を見せて、

    「この手袋で臀部と陰茎を刺激していきますね」

    と声かけを行う。

    少し刺激しただけで身体が激しく動き、声が大きくなっています。

    そのまま刺激し続けると…。



    Kくん!

    本当に手袋好きでしたね〜(*^^*)

    確かにゴム手袋の感触は気持ちいい…!

    手にパウダーがつく感じも、とても好きです

    私自身も色々な手袋を付けることができて、嬉しかったです♪

    他にも手袋がないか、私の方でも調べてみますね!

    今度ご来院することがありましたら、その時は手袋について話しましょう

    本当にありがとうございました〜!

  • 伊藤ゆずは2023-06-29 12:51
    口腔内・臀部の検査(Sさん、20代)

    口腔内・臀部の検査(Sさん、20代)

    検査着を着て横たわっているSさん。

    体調はいつもとお変わりないとのことですが、バイタルを測ると血圧150mmHg台、脈拍も100回台/分。血圧も高めでレートもたきっている。


    「緊張してますか?」と聞くと、「緊張してます…」との返答あり。

    今日は検査なので、緊張している様子が見られます。

    大丈夫ですよ、リラックスして下さいね。


    まずはお口の中の検査から。

    検査中に口を動かされると検査しづらいので、開口器で口をあけておきます。

    ペンライトを当てながら覗いてみると、汚れが残っています。

    汚れを綿棒で擦っていきます。

    その後ゴム手袋を付けた手で歯茎・下のチェックも行っていきます。

    Sさん、変な声が出てますよ。

    変な声が出ている人にはお仕置きです。

    喉仏の横辺りに頸動脈があります。

    そこを押さえて声を出させないようにします。

    苦しかったですね、ごめんなさい。

    頸動脈の圧迫がなくなり、血液が流れ出して楽になりましたね。

    よく頑張りました。


    次に臀部の検査もして欲しいとの事だったので、見てみましょう。

    肛門に指を入れてみますが、便は触れず。

    肛門の入り口から少し入ったあたりを擦ると、腰をくねくねと動かしだしました。

    とても検査がしづらいので、両手と両足を拘束します。

    すごく恥ずかしい格好になってますよ。

    指を1本、2本と入れていき、3本まで入りました。

    以前は2本まで入ったということだったので、頑張りましたね、とても偉いです。




    下の方で大きくなっているものも確認できました。白い分泌物も出ています。

    医師の診察で処置が必要との判断でしたので、処置施行していきます。



    Sさん!ありがとうございました^o^

    全身敏感でとってもいじめてしまいました、ごめんなさい(笑)

    拘束したり首しめしたりしましたが、身体の調子は大丈夫でしょうか???

    医療プレイがお好きということだったので、これからも色んなプレイを楽しんで頂けたら嬉しいです(*^^*)

    ご来院本当にありがとうございました!

  • 伊藤ゆずは2023-06-14 19:48
    腹痛の訴え(Fくん、20代)

    腹痛の訴え(Fくん、20代)

    入院しているFくん。

    バイタルチェックに回っていくと、腹痛を訴えてきた。

    バイタルサイン異常なし。

    腹痛を訴えてくるが、その他の腹部症状はない。


    「摘便と浣腸して欲しいです…。」

    身体をソワソワさせながら、恥ずかしそうに言ってくるFくん。

    もしかしたら腹痛の原因として、便が溜まっている可能性もあるかもしれないと考え摘便施行。

    確かに上の方に便が触れるが届かず、便も付着程度しか取れない。


    次に浣腸を行う。

    200mlのガラスシリンジを使って、まずは200mlをゆっくり流し込む。

    「全然大丈夫です。」

    余裕そうなFくん。

    もう200mlを流し込む。

    「まだ大丈夫です。」

    まだまだ余裕そうなFくん。

    次にグリセリン浣腸を行う。

    「うわ、無理無理…!出ちゃうよ!」

    最低5分は我慢して下さい。

    「今何分?もう3分は経ったよね?」

    身体をよじらせてトイレを我慢している様子が可愛い。まだ1分しかたってません。

    結局2分弱でトイレに行くことに。

    排出された便を見たら、水溶便の中に固形便が少し見られた。

    大量に便出ましたね。お腹もスッキリしています。


    肛門の中にまだ便が残っていないか確認するためにベッドに戻り四つん這いになってもらい、指を少しずつ入れていく。

    四つん這いでお尻を突き出して、とても恥ずかしい格好をしてますね。

    1本から始まり、2本、3本、4本…

    4本入れたところで痛みの訴えあり。

    こんなにするっと指が入っていくんですね。

    次にアナルポンプを入れていく。

    合計5プッシュまで膨らますことができた。

    すごい、よく頑張りましたね。

    最後に仰向けになってもらい、もう1度指を入れお腹側をトントンするとFくんから気持ちよさそうな声が。

    指を入れてるだけなんですがね…。


    腹痛も無くなって、スッキリした顔のFくん。

    無事痛みが和らいでよかったです(^^)



    Fくん!

    医療プレイ初めてということで、一緒にプレイ内容考えながらできたのが嬉しかったよ(*^^*)

    自分から積極的にこれしたいって顔キラキラさせながら言ってきてくれて、私もすごく楽しい気持ちになりました!

    Fくん自身の話も聞かせてくれて、ありがとう!

    「楽しかった」って言ってくれて、私はその言葉が聞けて本当に嬉しかった☆

    本当に本当にありがとう〜!!!

  • 伊藤ゆずは2023-06-04 22:03
    6月に入りました!

    6月に入りました!



     

     
    6月に入りました(^o^)
     


    皆様いかがお過ごしでしょうか?


    これから梅雨入りの季節…気圧の変化などで、体調を崩す方も多いかと思います。


    規則正しい生活を送って、一緒に体調管理をしっかり行なっていきましょうね!


     


    MMCにご来院頂いた際には、生活指導やヘルスケア・メンタルケアも行っていきます(*^^*)


    処置が必要な際は、患者様ができるだけ安楽に適切な処置が受けられるように努めて参ります。


    もちろん、意地悪な看護師からの処置も受けられますよ


     


    皆様のご来院お待ちしております☆

     
     
     

  • 伊藤ゆずは2023-05-31 13:43
    救急搬送(Uさん、40代)

    救急搬送(Uさん、40代)

    救急外来に搬送されてきたUさん。

    意識朦朧としており、意識レベルはJCS T-2、血圧120/80mmHg、脈拍100回台/分、SpO2 98%
    、呼吸促迫あり、冷や汗をかいており苦痛用顔貌あり。


    「お腹が痛いんです…」

    弱々しい声で腹痛の訴えあり。

    処置着に着替えるために服も下着も全部切らせてもらい、処置着・オムツに着替えてもらう。

    最終排便、今までこのような強い腹痛等あったか、直近で食べたもの、既往歴等の問診をする。

    腸蠕動音あり、圧痛あり、筋性防御・反跳痛あり、外傷はなし。


    医師が他の患者さんを対応中であり、採血・ルートをとる指示あったため採血・ルートをとる。

    尿検査の指示もあり、本人がトイレまで行ける様子ではなかったため導尿施行する。

    全身の観察を行なっていくが、外観からは所見わからない。


    Uさんに話しかけながら処置を行っていたところ、突然意識レベル低下。JCS III-200、血圧70mmHg台まで低下、脈拍130回台/分、SpO2
    70%、四肢の虚脱あり。

    急いで医師を呼び挿管準備の指示があったため、挿管準備。

    バックバルブマスクでの呼吸援助を行う。

    準備が完了したため、挿管施行。

    右口角8.0mm23cmにて固定する。

    その後も呼吸管理を行う。

    挿管時の刺激により意識混濁ではあるが、四肢をばたつかせる様子があったため、四肢抑制を行わせて頂く。

    挿管施行後、SpO2 100%まで上昇しており、こちらの質問に対して頷く様子見られる。


    その他処置やご家族への説明等行い、集中治療室へ申し送りを行った。





    Uさん、ありがとうございました!

    医療マニアの方で挿管道具や抑制具、検査着、オムツまでご準備頂きました(^o^)

    久しぶりに見る医療道具もあって、私も密かにテンションが上がっていました…(笑)

    久しぶりの救急対応でワタワタとしてしまったところもありますので、また勉強し直してきます!

    楽しい時間を本当にありがとうございました(^^)

<<<13141516171819202122>>>