「覚悟ができなくて
どんな覚悟をすれば良いですか？」
つい先日お逢いした子が聞いてくれました
また
「しーこさんは凄いですね」
とも
(私のブログ読者様はしーこをご存知でしょう)
私はすかさず答えます
『え？しーこは覚悟も度胸も別に無いよ？
ずうっと緊張したままだよ？』
と
覚悟や度胸が無いとできない。
そんな考えを持ち合わせていたその子は
私の返答に当然、驚きました
大胆に振る舞えていると思われがちなしーこですが、覚悟や度胸を持って堂々と外を歩いている訳では無いのです
しーこが持ち合わせているモノ
があるとするならば、それはただ一つ
私に全て任せる
この心持ちのみでしょう。
推測するに、覚悟が必要だと
勘違いに至るのは
行き交う人達に嘲笑われるのが恐い！から来る不安からでしょうけれど
一体、それが何だと言うのか？
そもそも変態な行為を私達二人が楽しむのであって、大勢に誰彼構わず認めてもらわなくとも良いのだし
例え、指を刺されて笑われてしまう場面に遭遇したとしても
そんな時は私が口角を少し上げて、瞬き一つせず、曇り無き眼で、その人達を見つめ返してあげましょう
『女王様の私に何か？』
という慈悲の念を向けて
良く通る張りのある声で
話しかけてあげてもいいのよ？
『どうしたの？何がおかしいの？』
って 笑
きっとしーこは
そんな私の性格を知っているから、任せてついて来てくれているのでしょう
改めて、有難いことです
ですからね
外を歩く時に覚悟なんていらないのです。
ガクガク震えていれば良いのです
持ち合わせるのは
そのマゾ性の内省による羞恥心だけで大丈夫！
で、
君はいつ女装するの？
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